学校ブログ
本校卒業生 松岡幸一さん から切り絵作品『詩人』を寄贈していただきました。
松岡さんは函館で活動している芸術家で本校の卒業生です。
「母校の後輩たちにぜひ。」ということで80×110(40号)の作品『詩人』を寄贈いただきました。
この作品は昨年道立函館美術館などにも展示されました。
啄木像・函館山・立待岬・海・空がモノトーンで描かれていますが、作品を見る者の想像力にそれらの色彩や陰影がゆだねられる奥深い作品です。
生徒の皆さん、是非鑑賞してみてください。どんな時間のどんな季節の啄木像とその風景が見えてきますか?もしかしたら、ふっと津軽海峡からくる風を皆さんの頬に感じることができるかもしれません。
保護者・地域の皆さんもし機会がありましたら是非ご覧ください。
きりっとした顔つきで頑張る皆さん!<銭小屋>
今年もよろしくお願いします。生徒の皆さん『キリッ』とした面持ちで登校してきました。自分の課題に応じて黙々と勉強してます。頼もしいですね。明日は3年生は面接練習です。とでも上手になってきました。頑張ってくださいね。
学習への集中のあまり思わず半そでになる方も!
熱血指導!!
三年生の教室は全員の闘気で暑かったです!
冬季休業前全校集会を行いました
全校集会の様子
表彰伝達式です。U16プログラミングプログラミングコンテストBEST BOUT賞を小柳君が受賞しました。
表彰伝達式に引き続き『言葉の大切さ』について学年・クラスの枠を取り払って話し合いをしました。
なぜ、コミュニケーションを図る際、『言葉を丁寧にする事』、『言葉を慎重に選択する事』が大切なのでしょうか?
「人間関係が悪くなるから」「誤解されるから」
「相手を傷つける」「言葉は伝わるのが早い」
「言われてうれしくないから」「傷つけてしまうから」
「その場から逃げる」「先生に言う」
様々な注意点、自分を守る方策、大切な意見がたくさん出ました。
長期休みに失ってはいけないものは『命・信頼・学力』です。
年明けに皆さんの朗らかな笑顔を見るのを楽しみにしています。
新入生体験会がありましたよ!!!
在校生1・2年のみんなさん趣向を凝らして中学校について銭亀沢小学校の皆さん説明しました。
課題提出の大切さ(大変さ)を熱演して訴えかけています。
制服の着方にも中学校ではルールがあるのです。
生徒会組織について熱演しながら説明しました!
理科の体験授業をしました。
来年の四月に皆さんとお会いできることをみんなで楽しみに待っています!
令和6年度「いじめ等の問題について考える集会(に参加しましたに参加しました
亀田中、戸倉中、南茅部中と銭亀沢中でどうやったらいじめがなくなるのか真剣に議論しました。
銭亀沢中学校からは縦割りのネットいじめ撲滅集会での様子を発表しました。
函館市いじめ防止対策委員会副会長の秋山先生から『かがみの孤城』という本を紹介していただきました。
困っている人の状況や心情を想像することは大切なことです。
柔道の授業始まりました
三四郎たちはしっかり柔軟体操をしてけがに気をつけます
ALTのエリエル先生とサンタさんへ手紙を書いてみました
長嶋先生がサンタさんとお知り合いということでALTのエリエル先生と皆さんでサンタさんへ手紙を書いてみましたよ
赤い羽根共同募金 総額12,715円をお渡しすることができました。皆さんご協力ありがとうございます。
『赤い羽根共同募金』銭亀沢町事務局である根崎生活館長中谷様にお越しいただき、無事募金をお渡しすることができました。中谷様から『赤い羽根共同募金』がどのように社会の中で生かされているかを優しく丁寧にお話しいただきました。私たちも大変勉強になりました。どうもありがとうございました。
2年生ローラファームで収穫してきたイモで調理実習です<家庭科です>
総合的な学習で収穫してきたおいもで、スイートポテト、イモの蒸しパン、いももちを作りましたよ。
キレイにいも餅が並んでいます。さぞかしおいしくなるのでしょう。
こちらは蒸しパンです。
丁寧な仕事ぶりです。
スイートポテト
どのメニューも素材の味が生かされて「おいしゅうございました!」
函館市国際水産・海洋総合研究センターから講師をお招きし「函館の海」の過去・現在・未来を学ぶ!!
STEAM教育の一環として函館市国際水産・海洋総合センターより講師に来ていただき「海」について学びます。
さて今日は函館の海の過去と現在そして未来『函館マリカルチャープロジェクト』について学びます。
「函館マリカルチャープロジェクト」とは?
キングサーモンとマコンブの完全養殖技術、さらには先駆的な取り組みとして
魚類養殖により排出されるCO2を海藻養殖により吸収する地域カーボンニュートラル(RCN)による
水産養殖研究を推進し、地域で養殖産業群を形成するとともに、
その現場での実践的な教育研究により企業と若者を集め地域に定着させることで、
持続可能な水産・海洋都市の実現を目指す取り組みです。(函館マリカルチャープロジェクトHPより)
銭亀沢中学校校区の産業の歴史についても学びました。
貴重な学びの機会を与えていただきありがとうございました。
函館マリカルチャープロジェクトについてもっと知りたい方はこちら
『STEAM(スティーム)教育』とは、Science(科学)+Technology(技術)+Engineering(工学)+Mathematics(数学)にArts(芸術・教養)を加え、その頭文字を取った言葉です。2006年にアメリカの技術科教師ジョーゼット・ヤークマン氏によって提唱されています。
現在、AI(人工知能)が劇的に仕事や生活のあり方を変え、求められる人間の仕事は単純作業から独創的な創造性と高い生産性の業務へと変わりつつあります。将来どんな職業に就こうとも、このScience、Technology、Engineering、Mathematicsの教養が必要となり、人間の特徴である創造的な分野「Arts」を掛け合わせ、総合的に学ぶという教育です。
STEAM教育が提唱された背景の1つには、情報科学やテクノロジーの進化に伴い、これらに対応するすべての人への理数系の教育が急務となっていることが挙げられます。しかし、STEAM教育の本質は「自発性」「創造性」「問題解決能力」といった能力の育成で、必ずしも理数系の教育が目的ではありません。(東洋経済education×ICTより)