学校ブログ

NEW 2年生ローラファームで収穫してきたイモで調理実習です<家庭科です>

総合的な学習で収穫してきたおいもで、スイートポテト、イモの蒸しパン、いももちを作りましたよ。

キレイにいも餅が並んでいます。さぞかしおいしくなるのでしょう。

こちらは蒸しパンです。

丁寧な仕事ぶりです。

スイートポテト興奮・ヤッター!

どのメニューも素材の味が生かされて「おいしゅうございました!」

 

 

 

 

NEW 函館市国際水産・海洋総合研究センターから講師をお招きし「函館の海」の過去・現在・未来を学ぶ!!

STEAM教育の一環として函館市国際水産・海洋総合センターより講師に来ていただき「海」について学びます。

 

さて今日は函館の海の過去と現在そして未来『函館マリカルチャープロジェクト』について学びます。

 

「函館マリカルチャープロジェクト」とは?
キングサーモンとマコンブの完全養殖技術、さらには先駆的な取り組みとして
魚類養殖により排出されるCO2を海藻養殖により吸収する地域カーボンニュートラル(RCN)による
水産養殖研究を推進し、地域で養殖産業群を形成するとともに、
その現場での実践的な教育研究により企業と若者を集め地域に定着させることで、
持続可能な水産・海洋都市の実現を目指す取り組みです。(函館マリカルチャープロジェクトHPより)

銭亀沢中学校校区の産業の歴史についても学びました。

貴重な学びの機会を与えていただきありがとうございました。

函館マリカルチャープロジェクトについてもっと知りたい方はこちら

 

『STEAM(スティーム)教育』とは、Science(科学)+Technology(技術)+Engineering(工学)+Mathematics(数学)にArts(芸術・教養)を加え、その頭文字を取った言葉です。2006年にアメリカの技術科教師ジョーゼット・ヤークマン氏によって提唱されています。

現在、AI(人工知能)が劇的に仕事や生活のあり方を変え、求められる人間の仕事は単純作業から独創的な創造性と高い生産性の業務へと変わりつつあります。将来どんな職業に就こうとも、このScience、Technology、Engineering、Mathematicsの教養が必要となり、人間の特徴である創造的な分野「Arts」を掛け合わせ、総合的に学ぶという教育です。

STEAM教育が提唱された背景の1つには、情報科学やテクノロジーの進化に伴い、これらに対応するすべての人への理数系の教育が急務となっていることが挙げられます。しかし、STEAM教育の本質は「自発性」「創造性」「問題解決能力」といった能力の育成で、必ずしも理数系の教育が目的ではありません。(東洋経済education×ICTより)

 

NEW 10月最終週の様子

あっという間に11月ですねー。月日が経つのが早すぎてびっくりしますね。

しかし、銭亀沢の子供たちは今日も朗らかで元気です!

 

 

今日はエコバックのデザインをしています。楽しそうですね!

公正と公平、平等などについて話し合う道徳の授業です。

生徒たちは、担任の先生の問いかけに真剣に考えて自分の言葉で話します。

深く思考して発言する姿はとても立派です。

 

2年生は「生き方」について講師の方をお招きし、お話を聞きました。

いろいろな視点から「豊かに生きること」について考えました。

 

英語の授業です。先生達と生き生きと会話しています。

 

NEW あっという間に10月も第4週です

ハロウィンが終わるとクリスマスの足音が聞こえてきます

(本校は用務員さんが季節ごとの飾りつけをして生徒たちを励ましてくれます。ありがたいですね。)

 今日は後期の生徒総会もありました。

新生徒会長を中心に丁寧に審議が進められました。

見てください。立派な姿勢で審議に参加してます。

 

 

 「アメリカの第35代の大統領のジョン・F・ケネディは、1961年に行なわれた大統領就任スピーチの中で、『国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。』という一説を述べています。あなたは生徒会の一員として生徒会に主体的に何ができると考えますか?」(校長先生のお話より)

 

 

 

三年生の数学の授業です。

身近な現象に数学の公式が隠されてないか見つける授業です。

グループで話し合ってプレゼンをする予定です。

ここのチームは早く終わりお互い確認作業をしていました。

難しそうだけど面白そうだね。

1年生職業体験です

様々な職場にお邪魔し、仕事の大切さ、大変さ、やりがいなどについてお話を聞いてきました。

 

 朝の出発の様子。どきどき。そわそわ。

 

 

 

 

 

 

 

学校に戻りまとめをしました。

 

お忙しい中、生徒たちに貴重な学びの場を提供してくださった関係各所の皆様ありがとうございました。

NEW 今日の授業の様子

3年生の保育の授業です。

小さな子供の気持ちを想像しながら活動を考えます。

木村先生「活動の内容を伝えるとき、小さな子供たちの理解度を想像して、『話し方』も工夫しなければなりません。」

「教わる方の気持ちも想像しなきゃいけないんだなあ~。そうか~」

「どんな活動なら小さな子供たちは楽しくとりくめるかなあ~」

生徒たちはどんな活動を企画するでしょうか?楽しみですね!