学校ブログ
4月第3週の様子です。
認証式3年生のあいさつです。強い気持ち・熱い気持ちを感じることができる良い挨拶でした。
聴いてる皆さんの姿勢も素晴らしかった!
校長先生のお話から
<校長先生からの言葉>
〇「こうしなきゃならない」というゴールにとらわれて思考停止におちいらないよう、絶えず頭を働かせて、対話をしながら一番いい答えを求め続けよう!
〇多数決で結論を導くのはやめよう。どんな小さな意見でも尊重して、「なぜそう思うのか」必ず耳を傾けよう。丁寧な対話を通して結論を求める姿勢を身につけることは皆さんにとって大切です。
認証式の後の委員会活動
3年生は一生懸命後輩に伝えます。後輩は真剣に学びます。
今日の参観日の様子の一部です。またUPしますね。保護者の皆さんの暖かなまなざしの中で頑張っていました。
新しい春の出会い そしてまた夢に向かって出発です
銭亀沢中学校の皆さんは今日も明るく、朗らかです!
入学式の後の初めての学活の様子
対面式です。受け入れる先輩たちも、新入生たちも大変立派な態度で素晴らしかったです。
温かい雰囲気でいっぱいの対面式でしたね。
こちらは交通安全教室の様子です。
函館市商工会議所銭亀沢支部女性部の皆様からプルタブを寄贈していただきました。
ありがとうございます!!皆様の真心をたいせつに有効活用させていただきます。
女性部の皆さんとたまたま近くにいた成田先生でパチリ
技術科での作品です。丁寧に作りました。
モダンでしょう!丁寧な仕事ぶりですね!
実用的で美しい作品です。私も一つお部屋に欲しいくらいです。
図書室から『あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話をするようなものだ。』(ルネ・デカルト)
本校の学校司書の杉山さんにおすすめ図書を聞いてきましたよ!
最近図書室にやってきた本たちです!(どれも面白いとのことですが・・・)
特に杉山さんのおすすめは・・・!
『宙をわたる教室』
これはある定時制高校の学生たちが「日本地球惑星科学連合大会・高校生の部」で教室で『火星のクレーター』を再現する学会発表を目指していく物語です!
様々な年齢の学生やいろいろな事情を抱えた学生がこの物語に登場します。
去年NHKでドラマ化もされています。(読んでから観るか、観てから読むか迷います。)
『江戸を照らせ』
これはNHK大河ドラマで今話題の蔦谷重三郎(「べらぼう」の主人公)の生涯を描いたお話です。
謎の絵師 東洲斎写楽を見出いします。
(ところで蔦谷重三郎とみんな大好きTSUTAYAは関係あるのかな???)
この本も面白そう!!
おや!かわいい。なんとこの子の兄弟が銭亀沢小学校の図書室に2人いらっしゃるそうですよ!
ぜひぜひ生徒の皆さん、たくさん良書を読んでください。水曜日には良書の水先案内人の学校司書の杉山さんがいらっしゃるのでお勧めを聞いてみてはいかがですか?
今日は何の日??
生徒たちがほっとする気配りをしてくれる方々が本校にいらっしゃいます。
さてこのプロレスラーは誰でしょう。
銭中にはこの方の大ファンの先生もおります。
季節に合わせていろいろな飾りつけをしてくれます。ありがたいですね。
今日はバレンタインデー付近の銭亀中学校の様子はこちら
普段の勉強の様子を共有し、お互いを励まし合いました!(1・2年生)
勇気づけてくれてありがとう。
先輩からいただいた絵を鑑賞しています!
素敵な作品をありがとうございます!
長嶋先生とエリエルさんの英語では感謝の言葉を伝えるカードを作成しています。
2年生も感謝のバレンタインカードを作成してみましたよ!
本校卒業生 松岡幸一さん から切り絵作品『詩人』を寄贈していただきました。
松岡さんは函館で活動している芸術家で本校の卒業生です。
「母校の後輩たちにぜひ。」ということで80×110(40号)の作品『詩人』を寄贈いただきました。
この作品は昨年道立函館美術館などにも展示されました。
啄木像・函館山・立待岬・海・空がモノトーンで描かれていますが、作品を見る者の想像力にそれらの色彩や陰影がゆだねられる奥深い作品です。
生徒の皆さん、是非鑑賞してみてください。どんな時間のどんな季節の啄木像とその風景が見えてきますか?もしかしたら、ふっと津軽海峡からくる風を皆さんの頬に感じることができるかもしれません。
保護者・地域の皆さんもし機会がありましたら是非ご覧ください。
きりっとした顔つきで頑張る皆さん!<銭小屋>
今年もよろしくお願いします。生徒の皆さん『キリッ』とした面持ちで登校してきました。自分の課題に応じて黙々と勉強してます。頼もしいですね。明日は3年生は面接練習です。とでも上手になってきました。頑張ってくださいね。
学習への集中のあまり思わず半そでになる方も!
熱血指導!!
三年生の教室は全員の闘気で暑かったです!
冬季休業前全校集会を行いました
全校集会の様子
表彰伝達式です。U16プログラミングプログラミングコンテストBEST BOUT賞を小柳君が受賞しました。
表彰伝達式に引き続き『言葉の大切さ』について学年・クラスの枠を取り払って話し合いをしました。
なぜ、コミュニケーションを図る際、『言葉を丁寧にする事』、『言葉を慎重に選択する事』が大切なのでしょうか?
「人間関係が悪くなるから」「誤解されるから」
「相手を傷つける」「言葉は伝わるのが早い」
「言われてうれしくないから」「傷つけてしまうから」
「その場から逃げる」「先生に言う」
様々な注意点、自分を守る方策、大切な意見がたくさん出ました。
長期休みに失ってはいけないものは『命・信頼・学力』です。
年明けに皆さんの朗らかな笑顔を見るのを楽しみにしています。